ぱよまるは緑色

ぱよっとしてる緑色の物体がまるまるしてころころする

どうしよ

なんだか拗らせちゃったみたい。

まあそれはいいとして、今日も今日とてなんかすごく頑張りましたが疲れました。うでがいたい。バレーは難しいですね。体育の授業になるたびになんか誰にともなく膝を抱えたくなります。じぶんを卑下せずにいられないこのあさましい人間でごめん、といいたくなります。というか最近気が付いたのですが、本当に自分って気持ち悪いというか嫌な奴、恥ずかしい人間なんだなって思いました。どうしてもこの心情が何なのか、もしこれが、ほんとうに恋と呼ぶべきものなら、一生知りたくなかったなあ。自分が惨めで惨めでたまらなくなって、一挙一動に浮ついて沈んで嫌われたくなくて、でも君がそれでいいなら、それがいいなら、君にずっと任せてしまいたくて、でもそんなじゃいけないよなってわかってるのです。だからやっぱもう関わんないほうがいいのかなって、でも君から何でもない風に話されたらふつうになっちゃう。やっぱり、いや、なんかそういうんじゃない、そういうんじゃなくて、ただただ君が好きというか、いやだからよくわかんなくて、少なくとも友達として大事なのは間違いないんだけど、でもなんかほかの友達に対して思うのとはまた別の感情というかなんなんですかこれ。気の迷いかな。そうならいいな。もちろんめちゃくちゃ気持ち悪いことを言っている自覚はあるし、それに君にほかに友達がいたりするのが嫌なんじゃなくて、きみを一番の友達だと思ってるのが僕だけなのかなとか思っちゃったりして、うわこいつ重たいな。やっぱり君はこういうの、お嫌いでしょ?そう、たぶん恋だなんだとのたまってみたけど、本質はもっと醜い独占欲、もっと言えば孤独になりたくないだけなんだよ。そうなんだ。そうなんだよって自分を納得させてみようとしてる。でも、でも、君が僕を置いてどっかに行ったって、きみといた日がずっと僕を生かしてくれるんだろうなって思うと、そう怖くはない。それに、人生は長いから。きっと、長くあってしまうだろうから。だから僕は、どうしていいかわからない。ぼくはたぶん、君にだけは自覚的に甘えられないとおもう。というか、この先君と関われるかも怪しいとこだ。わからない。このさききっとたくさんの人と出会う人生を送るかもしれないけど、その長い長い人生のうちの望遠鏡を隣でのぞいて笑いあったのは一生君だけで、来るわけないバカバカしい終わりの日に約束したプロポーズの相手だって君だけなんだ。忘れちゃってるだろうな。ほんと馬鹿らしい約束。ぼくは冗談とそうじゃないものの違いが分かんないから、君に嫌われたら、生きてけないなんてそんな冗長なこと言うつもりはないけど、でも間違いなく純粋にショックだったし、他人だなんていわれたからにはもうなんだかどうしていいかわかんなくなっちゃったんだ。君を何度か突き放すようなことを考えて、なんども謝ろうか考えて、そしたら君が何でもない風に連絡してくるんじゃないか。そしたらぼくは、考えてたことなんか何にもなくして、何でもないようにいつも通りに戻って君に許されちゃうんだ。よくないよ。ぼくは、ぼくはどうしたらいいんですか。もうわからない。君が好きだよ。この気持ちが、なんて呼べばいいかわかんないけど、でも、きみがすきだよ。ごめんね。