かくことがない。

受験生というのはとにかく日記に不利です。なんせ一日勉強しかしてない、することがない、しなきゃいけないので書くことがご飯のメニューくらいです。ちなみに今日の昼は多めのきつねうどんで夜はなんかいろいろおいしいやつでした。肉とか魚とかポテトサラダとか。おいしかったです。

もう書くことなくなっちゃったよ。あと残ったのは愚痴だけです。

なんだって人間は発明したり争ったり約束したりするんだろうかしらと世界史をやってるとついつい人間を滅ぼしたくなります。仕方ないとわかっていても自分の好きなことだけ知っていきたいなんてできないんですよねえ。でも人間が機械に頼り始めてからの歴史って正直金稼ぎの話ばっかで神も御伽もあったもんじゃなくてあんまり興味がわかないんですよね。民話や神話には毒ガスも戦車もマシンガンも出てこないし、政治家や資本家の空っぽの演説もなくて、そこに生きた人たちの思想や心ありありとあらわれていて読むとわくわくするんですよね。

だから大学でたくさん各地の民話とか神話とかが知りたいのだけど、正直それが何につながるのかはわからないし、そのために興味のない知識を詰めなきゃいけないのは退屈です。ぷすんぷすん。

とりあえずたくさん書いたから寝ます。